ご当地検定ガイド〜資格と職業〜
ご当地検定ガイド〜資格と職業九州地方のご当地検定一覧>九州観光マスター検定

九州観光マスター検定

九州へのお客様に接する際に必要な「ホスピタリティ(おもてなしの心)」と「九州の食・遊・地の知識」を身に付けた人材を育成する検定試験です。

九州は、世界一のカルデラを持つ阿蘇山や雲仙岳、桜島などの火山、湯布院・黒川などの温泉、辛子明太子など、多くの自然や美味しい食べ物に恵まれた土地です。また、アジアからの玄関口とも呼ばれます。

今後、ますます増える国内・アジアからの九州へのお客様に九州の良さを理解してもらい、満足して帰ってもらうためには、九州を知り、おもてなしの心を持ってお客様に伝えられる人材が多く必要となります。

まずは、「九州の魅力」を自分が知り、それを、おもてなしの心を持ってお客様に伝えられる。そして、「九州へ行って、良かった」と、すべての訪問客に満足してもらえる。そんなスキルを持った九州の明るい顔を育成します。

観光業、運輸業、サービス業はもちろんのこと、九州外との取り引きの多い企業まで、さまざまな業種の企業内研修や自己研鑽、学生の就職活動などのスキルアップに役立ててください。

いわゆる「ご当地検定」の多くが「点」からはじまるものならば、本検定試験は、「面」から始まるものです。

☆各地(点)の集合による九州(面)の戦略

例えば本州からの観光客が、福岡を訪問するのに「九州に行く。」と言うのを耳にします。福岡への訪問客から、「どこかいい温泉は?」と聞かれ、 「黒川温泉」と答えることもあります。魅力あふれる九州内の各地を「九州」という集合体で扱うことによる相乗効果を期待する戦略を背景として企画した「九 州」をテーマにした検定試験です。

☆分野(点)を集めて九州観光の全体像(面)を理解する

(1)九州各地の特色(歴史、文化、自然、名所・旧跡など)はもちろん、(2)九州の経済規模・観光戦略、(3)交通体系や観光の経済波及 効果、(4)観光コミュニケーション、(5)観光マーケティングなどの各分野を理解した上で、九州観光の全体像を広い視野で見渡し、振興戦略を生み出す基 礎力をはぐくむ検定試験です。

☆分析力と企画力

マーケティングの要素を取り入れることで、分析力を養います。分析に基づき、弱点を克服し利点を強化する企画力を生み出します。これらの基礎力のための検定試験です。

☆試験およびテキストブックの対象と狙い

◎観光ガイドの方

一般客からビジネス客まで、様々な相手に応じて、最適かつ創造的な応対をする予備知識として

◎観光関連業従事者

旅行代理店や旅行関連業での専門知識だけでなく、九州をビジネスフィールドとした際の分析・企画に役立つ予備知識として

◎海外と取引のあるビジネスパーソン

海外からの来客を接待したりコーディネーションする際に役立つ予備知識として

◎九州内がビジネスフィールドのビジネスパーソン

九州のビジネス的要素を、短期間で手軽に知ることのできる九州の参考書として

◎学生

観光関連や国際コミュニケーション関連で活躍したい学生の予備知識として

受験資格
学歴、年齢、性別、国籍等に制限なし。
試験科目
検定詳細に掲載
試験日
詳細は問い合わせ先HPへ H20年3月9日
試験地
詳細は問い合わせ先HPへ 北九州・福岡・久留米など九州全域
受験料
1級:7000円 2級:4200円 3級:3500円
問い合わせ先
福岡商工会議所 九州観光マスター検定(R)
参考・公式テキスト
九州観光マスター検定公式テキスト
1級:4400円 2級:2400円 2・3級:4400円 3級:2200円
問題例

【2級クイズ】
次のうち、古い武家屋敷跡が存在しないのはどこでしょうか?
(1) 門司
(2) 島原
(3) 知覧
(4) 出水
(5) 秋月
解答:(1)

(2) 島原城の西側にある石塀の鉄砲街と呼ばれる下級武士の武家屋敷跡。飲料水用に彫った水路があり、現在も豊富な水が湧いている。(3)知覧は美しく整然とし た町並み。「薩摩の小京都」とも。重要伝統的建造物群保存地区。(4)出水は、整然とした趣と閑静な佇まい。建造物などが、ほぼ昔の姿で残っている。重要 伝統的建造物群保存地区。(5)甘木市北部、古処山のふもと。「筑前の小京都」とも。武家屋敷跡は、秋月郷土館となって黒田藩にまつわる文物が展示されて いる。

【3級クイズ】
九州の観光の歴史について、次の語句を古い順番に並べてください。
(1) リゾート法成立
(2) 海外旅行ブーム
(3) 宮崎の新婚旅行ブーム
(4) シーガイア全面開業 
(5) 沖縄国際海洋博覧会開催 
(6) 日豊本線別府駅開業
解答:(6)(3)(5)(2)(1)(4)

【解説】
戦 前、大阪商船(後の関西汽船)の航路開設と日豊本線別府駅開業で大量送客が可能となった別府は観光地として急速に発展。その後、戦中戦後の混乱を経て、生 活に余裕が出ると、宮崎では華族や皇族の訪問を契機に宮崎で新婚旅行ブーム到来。沖縄本土復帰後の1975年、海洋博覧会を契機に沖縄がリゾート地として 発展。1985年のプラザ合意後の円高定着で海外旅行ブーム到来。「南国・九州」は窮地に。リゾート法成立は、1987年。「ゆとりの時代」と考えられて いた1990年代までのリゾートブーム、テーマパークブームの中で、シーガイアが開業。

検定の合格率
第1回 3級:92.9%
第2回 2級:39.3% 3級:68.3%
検定詳細

【1級】基礎編:90分 事例編:120分
観光関連業の様々な業種の経営戦略と観光関連知識を中心に総合的な理解度と応用度を問います。

【対象】
経営者、幹部、観光コンサルタントを目指す方

【出題内容】
■基礎編(マークシート方式・記述式)
2・3級の内容をふまえた上で、1級公式テキストブックの各賞(1〜12章)から出題します。観光に関する時事問題・キーワードも出題されます。
■事例編(記述式)
1〜12章の内容をふまえた上で、6〜9章の内容を中心に、観光関連業経営における様々な局面を取り上げ、問題点とその改善案などを問います。

例)
売上高の減少、人事管理問題、資金繰り問題、設備投資の可能性、海外展開の場合の必要事項、地域の活性化、ブランドの構築と運用展開など

【2級】120分
九州の地理・歴史・観光資源・産業についての標準的知識、韓国語・中国語会話などの国際コミュニケーション能力、観光マーケティング戦略等、九州の観光ビジネスに必要な実践的能力を問います。
?
【対象】
より深く広い知識を求める学生・中堅社員・専門職などの方

【出題内容】○わが国の観光の変化と九州の取り組み ○九州の観光資源とその広がり 観光コミュニケーション (※韓国語もしくは中国語を選択) ○産業としての観光 ○観光マーケティングの考え方と展開 ○観光産業におけるプロモーション戦略 ○観光地活性化におけるブランド化戦略について

【3級】90分
九州の基礎知識、東アジアとのコミュニケーションに必要な基礎知識、観光マーケティングの基礎知識等、観光ビジネスに必要な基本的知識を問います。(マークシート方式)

【対象】
入門級として、学生・一般社員の方をはじめ、幅広い方

【出題項目】○九州観光の動向と振興戦略 ○九州の観光資源 ○産業としての観光 観光コミュニケーション ○観光マーケティングの考え方

各級70点以上で合格となります。いきなり上位級を受験することも可能です。
独学での学習に不安がある方に、各級ごとの対策講座が開催されています。
不安な人は受講してみよう。

受験者は圧倒的に福岡県人(約80%)が多くその他は九州人がちらほらといった程度。
九州人以外となるとかなり少ない。

九州観光マスター検定は合格者のフォローアップにも力を入れているご当地検定で、九州の魅力に触れる数々の催しが開催されています。

スポンサードリンク
お問い合わせ m●good-sikaku.net(スパム対策のため●を@にして送信してください)
(当サイトでは、各ご当地検定についての個別のお問い合わせには対応できません)
Copyright 2005 ご当地検定ガイド〜資格と職業. All Rights Reserved Copyright 2005 quintet creators. All Rights Reserved